高槻市議会 2023-03-03 令和 5年第1回定例会(第2日 3月 3日)
特別支援教育に係る会計年度任用職員については、業務内容に応じて医療的ケア活動支援員、学習活動支援員、学校生活介助支援員の3種類があり、各校における支援を必要とする児童生徒の状況を把握しながら配置をしているところです。
特別支援教育に係る会計年度任用職員については、業務内容に応じて医療的ケア活動支援員、学習活動支援員、学校生活介助支援員の3種類があり、各校における支援を必要とする児童生徒の状況を把握しながら配置をしているところです。
子どもたちの学力向上、安全で安心して楽しい学校生活が送れる、いじめ・不登校のない学校、コミュニケーション能力を育て人間力をつけるなど、学校経営・学校運営については、学校長がそれぞれ任されていると思いますが、どのように認識しているのか、教育委員会の見解を求めます。 次に、令和4年度全国学力・学習状況調査についてお尋ねしたいと思います。
次に、旧学校給食センターの要望ですけれども、解体の設計委託は順調に進められているということで、解体後も外周のネット設備や、小学校ですので、跡地活用についても学校の要望や、子どもたちが楽しくなるような、学校生活が過ごせるような施設整備を強く要望します。
◆14番(奥山渉議員) 新型コロナの状況を見定めながら、子どもの教育活動が過度な制限を受けることなく、充実した学校生活が送れるよう指導していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 整理番号74番、大阪・関西万博、2025年大阪・関西万博に対する柏原市の考えについてお伺いします。
また、学校生活の大半を占める授業の中で、子どもたちの興味、関心を引き出し、分かる喜びや活動に対する達成感を育むことができるよう、授業づくりの校内研修や研究に取り組んでいるところでございます。 ◆7番(梅原壽恵議員) ありがとうございました。今のご答弁のように、認知能力と非認知能力のバランスを取りながら、未来に向かう力を育む教育を進めていただきたいと思います。
各学校では、支援学級に在籍しているかどうかにかかわらず、担任や支援教育コーディネーター等が、児童、生徒の日々の学校生活や学習の様子を通して、または、保護者からの相談により、文字の読み書きに関する課題について把握しております。
役割とその業務といたしましては、当該児童、生徒の孤立感の解消や学校生活への適応の促進に努めることにより、当該児童、生徒に対する教育の充実を図ることを目的として、主に日本語及び教科の学習の支援、学校生活における相談等を担当しております。
このことから、まずは医療的ケアの必要な児童、生徒が安心して学校生活を送ることができるよう進めていきたいと考えております。 なお、毎年度、2校程度の設置とはなりますけれども、国庫補助金の補助対象工事の範囲が限定されており、市負担が大きいことなどから、国に対しては、引き続き、財政支援制度の拡充を要望してまいります。 次に、4.学校給食について、お答えいたします。
ただ、トイレの環境が大きく変わるのであれば、子どもたちの学校生活に大きな影響があるのは当然と思います。 そうであるからこそ、令和3年度からの個室化の整備を始める前に、まずは日常的に使用している子どもたちや教職員の意見を十分に聴いた上で、最もふさわしい個室化整備の在り方を決めて、議会にも一定示して個室化整備を始めるべきであったと、改めて意見をしておきます。
相談内容につきましては、学校生活に関わることが3,368件、不登校に関わることが2,066件、発達障害などに関わることが1,121件でした。
その他、キュービクルへの切替え工事に伴う停電の有無、本年7月の停電時の学校生活への影響、本工事完了後の電気室の用途などについても質疑が交わされたのでありますが、結局、本委員会といたしましては、全員異議なく、本案はこれを原案どおり可とするに決しましたので、以上、御報告申し上げます。 ○小林義典議長 次に、総務常任委員会委員長よりお願いいたします。前田敏委員長。
◎大江慶博教育監 本市における児童、生徒の不登校者数は国、府と同様、増加傾向にあり、その主な要因としては、学校生活に対する不安や無気力、親子関係、友人関係等となっております。 今後も、感染症の影響による生活環境の変化に伴い、増加していくことが想定されるため、引き続き当該児童・生徒に対して丁寧な対応に努めてまいります。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 19番 野田議員。
また、理科室など特別教室も1階に全て設置する改修工事を行うことで、障害のある児童も他の児童も教職員も気兼ねなく、共に学び、学校生活を送ることができるのではないでしょうか。
まず、現在の子供たちの学校生活についてお尋ねいたします。私は、この2年間続けてこの9月定例会で、学校行事等についてお尋ねしてきましたが、よもや今回も同じような質問をすることになるとは考えておらず、自らの見通しの甘さを痛感しているところです。 しかし、現在も続くコロナ禍ですが、この2年間で社会の状況も大きく変化しました。
また、ハラスメント被害の相談ができる教員の存在や、相談窓口の整備に努めることは、安心して学校生活を送ることにつながるものと考えております。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 9番 浜川議員。
児童・生徒にとっては本当にこれ、心に残る問題で、苦痛や本当に嫌な思いを持ったまま学校生活を過ごしているんだろうなというふうに思いますし、学校でトイレに行きたくないと我慢をしたり、水を飲まないようなケースもあるというふうにお聞きもしますと、大変本当に不安になります。
このような中でも、多様な子どもたちが安心して学校生活を送れるよう学級運営に力を注いでいただいていると思います。 まず、本市のインクルーシブ教育の在り方についてお尋ねします。 八尾市教育振興基本計画においてインクルーシブ教育推進の方向性として、共に学ぶ、共に生きる教育の在り方が示されています。改めて、インクルーシブ教育推進の決意をお聞かせください。
あるいは、様々な学校生活における課題も抱えて、その中で、食育にも携わっていただくということで、そういう意味では、やはり専門性のある先生ということの魅力というのでしょうか、非常に高いと思うのです。このあたり、大きい学校はいらっしゃる、少なくともね。
特異な才能のある子どもは、高い能力に恵まれる一方、繊細さや強いこだわりといった個性を併せ持つことがあり、学校生活になじむのが難しい子どももいると言われております。特異な才能があるため授業をつまらなく感じたり、人間関係に難しさを感じることが原因で不登校になることも考えられます。
さて、質問ですが、2022年4月19日の国際NGOセーブ・ザ・チルドレンが学校生活と子どもの権利に関する教員向けアンケート調査において、子どもの権利を名前だけ知っている、全く知らない教員が3割、学校で子どもの権利教育を特に行っていないとの回答も約半数とプレスリリースを行いました。